ココロノ

心理学による穏やかな暮らし

自分のために人生を設計する

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こんにちは。

心理カウンセラーのココロノです。

 

うつ状態になるきっかけは様々ですが

・仕事を頑張っていた人が定年退職

・子どものために尽くしていたのに子どもが結婚、独り立ち

・大好きだった人とのお別れ

などがあります。

 

仕事がすべて、子どもがすべて、パートナーがすべて、になってしまっていることも原因の一つです。

ただ、これは決して悪いことではありません

家族のために仕事を頑張り、大切に子どもを育て、大好きな人に喜んでもらいたくて努力する...素晴らしいことだと思います。誰にでもできることではありません。

 

人生の中で、自分で自分を大切にする時間も作ってみてください。

・趣味がある方は、短い時間でもいいので自分1人で楽しむ時間を作る

・たまには自分のために奮発しておいしいランチを食べに行く

・ゆっくりコーヒーを飲みながら読書する

など何でもいいです。

 

小さなお子様がいる方はなかなか時間を取るのが難しいかもしれませんが、コンビニで好きなお菓子を買って1人でこっそり食べるなど...ほんの小さなことでも構いません。

「1人で」というのがポイントです。優しい方ほど自分だけがいい思いをすることに罪悪感を抱きがちですが、家族を大事にする時間と自分を大事にする時間の両方を大切にしてください。

 

1つのことに自分のすべてを捧げてしまうのではなく、他のことを考えずに自分自身だけを大事にすることも忘れないでほしいんです。

自分で自分を大事にできないと、他人から自分を大事にしてもらうよう期待してしまうこともあります。

・職場で認められたい

・子どもから大事にされたい

・パートナーから優しくされたい

など、相手に期待してしまうと、思う通りに行かずにストレスになってしまう場合があります。

反対に、自分の欲求を自分で満たせるようになるとラクに生きられます。

誰かに認められたい、優しくされたい、と思ったら、まずは頑張っている自分を認めて自分に優しくしてみてください。

 

夜眠る前に、今日は自分のために何をしてあげたか考えてみてください。毎日できなくても、無理せずできる日だけで大丈夫です。

 

10年後や20年後にどんな人生を送っていたいか考えて、何か新しいことを始めるのも素敵です。

子育てを終えて、50代から1人旅を始めた女性もいましたし、「ギターが弾けるロックなじいさんになりたい!」という夢を持ち、50代半ばからギターを習い始めた方もいらっしゃいました。

 日々の生活が忙しくて仕事や家事に追われていても、たまに自分の人生を客観的に見て未来を設計してみてください。

 

自分の人生は自分にしか設計できません。

自分を犠牲にするほど1つのことに集中して尽くしてしまうと、それがなくなった時にこころに大きな穴が空いてしまうことがあります。

虚無感を感じたり、自分が誰にも必要とされていないような感覚に落ち入ったり...

そうならないための予防策として、日頃から自分の人生を大切に考え、自分で自分を楽しませることに慣れておきましょう。