ココロノ

心理学による穏やかな暮らし

与えて与えて与えることでしあわせになる

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こんにちは。

心理カウンセラーのココロノです。

 

人に何かをしてあげた時、ついつい見返りを求めてしまってはいませんか?

優しくしてあげたら、優しくしてもらえる。

助けてあげたら、助けてもらえる。

プレゼントしたら、プレゼントしてもらえる。

 

お返しをするのは当たり前!と思う方もいるかもしれませんが、どういう形でお返しをするかは相手が決めることです。

昔からの一般的な夫婦で例えると、男性は仕事でお金を稼ぐ、女性は料理など家事をするという風習がありますよね。

(今ではいろんな家庭の形があり、女性も働いたり、男性が積極的に育児を手伝ったりもしますがそれは一旦置いておいて...例え話として読んでくださいね)

女性が料理を作ったから、男性もお返しに料理を作る、ということはなかなかないと思いますし、そうなってしまったら働く人がいなくなってしまいます。

同じ行動で返す必要はないですよね。

 

同じことをしてもらうことを望むと、相手が思い通りの行動をしない時に自分がストレスを感じてしまいます。

 

相手が自分に「同じ優しさ」で返してくれるかどうかは相手の判断です。

「今度ランチでもご馳走しよう」と思うかもしれないし、「いつか困っている時は必ず助けてあげよう」と思うかもしれません。

パートナーであれば、「絶対に一生しあわせにしてあげよう」とか「ラクな暮らしをさせてあげるために仕事を頑張ろう」とこころの中で誓っているかもしれません。

それなのに、同様の見返りを期待することで自分がストレスを感じたりイライラしてしまうのはもったいないですよね。

 

例えば料理を作った時に、一生懸命作った料理を褒めてほしい、その場でおいしいと言ってほしいという気持ちはすごくよくわかります。

わたしも昔これが原因でパートナーと喧嘩したこともあります。

でもお返しが自分の思った通りにすぐに返ってくるとは限らないんですよね。

 

そして相手が「優しくしてもらった」と感じているかどうかは相手の受け取り方。

家族やパートナーなど親しい間柄の場合に起こりがちですが、相手が「当たり前」と感じていたり、「好きでやっているんだろう」と感じていることもあります。

 

「〇〇してあげた」と考えてしまうと、何かを返してもらわないと損した気分になってしまいます。

相手を変えるよりも自分の考え方を変えて、「〇〇することを自分は選んだ」と思ってみてください。

優しくすることも優しくしないことも選べたけど、自分の意思で優しくすることを選んだ!えらい!と自分を褒めてください。

 

自分以外の誰かに期待してしまうことでストレスが生まれてしまうことはよくあります。

相手がどうするかは相手の問題だと思ったうえで、自分がどうするかを選択してください。

こうすれば相手は〇〇するはずだ、という予想や期待をせずに、反応は相手に任せてみましょう。

 

こういう生活を続けていると、(スピリチュアルっぽくなってしまいますが)運が巡ってくるようなラッキーな出来事が多く起こります。

自分が人に与えた優しさは、直接その相手からではなくいろんな所から返ってくるんだと実感できるようになります。

見返りを期待せず人に与え続けることで、必ず未来の自分に誰かから優しさが返ってくるので、人に優しくできる自分を褒めながら気長に待ってみてください。