ココロノ

心理学による穏やかな暮らし

1人で行動する習慣をつける

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こんにちは。

心理カウンセラーのココロノです。

 

いつも誰かと一緒じゃないと行動できないという方がいます。

買い物に行くのも、カフェに入るのも、レストランで食事をするのも...

他人に依存してしまっていたり、他人の目を気にしすぎていたりと原因は様々です。

 

人間は多かれ少なかれ人に依存して成長していきます。

赤ちゃんや子どもの頃はすべてを自分ですることはできません。特に赤ちゃんの頃は1人でごはんを食べることも1人で歩くこともできません。

成長して反抗期などを迎え、少しずつ家族から自立していきます。

タイミングはひとそれぞれで、中学や高校に進学したとき、大学に行くために親元を離れたとき、社会人になって一人暮らしを始めたときなど大きく環境が変わった時に自立が促されます。

 

精神的な自立と物理的な自立があります。

社会人になり一人暮らしをして家族と生計を別にしていても、頻繁に家族と連絡を取ったり会っていたりと精神的に自立できていない場合も多くあります。

または、家族の代わりに友達やパートナーと常に一緒にいるという場合もあります。

 

常に誰かと一緒にいないと不安という状態は、こころが自立できていない可能性があるんです。

カフェでコーヒーを飲むのも誰かと一緒じゃないと無理...という方は精神的に自立する練習をしてみてください。

どうして1人だと不安なのか、何が心配なのか、何を気にしているのか、自分のこころと話し合ってみましょう。

 

1人でいることに慣れてしまえば問題ありません。1人に慣れていないので不安になります。

意識的に1人の環境をつくることで少しずつ慣れてきます。

周りの目が気になる場合は、人が少ないカフェなどがおすすめです。

混雑しているチェーン店などでも、朝早い時間帯は出勤前に1人でコーヒーを飲んでいる人がたくさんいるので、1人だということを気にせず過ごせます。

 

買い物も、1人でお店にいるところを誰か知ってる人に見られるのがイヤ...という不安がある場合は、休日の午前中に行ってみるのが良いと思います。

お店も空いていますし、早めの時間は1人で買い物をしている方が割と多いです。

 

いきなり1人で食事に行くなどはハードルが高いと思いますが、まずはコーヒーを一杯飲むだけとか、1時間1人で買い物をするとかできそうなことから慣れてみてください。

 

1人で行動できるようになると相手との距離感が適度に保てるので、相手に負担を与えることなく人間関係を築けるようにもなります。

どちらか片方に依存的な部分があると、相手は重く感じてしまうことがありうまく付き合っていけません。

お互いに依存し合うような人間関係しか築けなくなります。

お互いが自立していると、一緒にいるときは楽しく遊び、1人の時は自分がしたいことを楽しむというメリハリがついた生活ができます。

相手からの返信を気にしすぎたり、不安になることも少なくなります。

 

常に誰かがいないと不安、SNSなどで繋がっていないと不安という方は、1人で行動する時間を少しずつ増やしてみてください。

最初は週に1回1人でカフェに行く程度で構いません。

1回目は楽しく思えないかもしれません。ですが慣れてくると、今日は読みたい本を持ってゆっくりしようとか、ちょっと遠くの気になるカフェに行ってみようとか楽しみが出てきます。

こころが自立すると人生が本当にラクになるので、ぜひ試してみてください。